【抱き方で泣き止ます】
① 赤ちゃんの両手を体の前で交差させるようにたたみます。
② 片手で交差させた赤ちゃんの腕を包むように支え、同じ手で赤ちゃんの顎も支えます。さらにもう片手でおしりをつかんで、体全体を斜め45度の姿勢にします。
③斜め45度に保ったまま、片手でおしりをぐらぐら揺らしながら体全体を上下前後左右に優しく動かしてあげればあっという間に泣き止みます。
この抱っこは生後2~3か月の赤ちゃんに対して有効で、それ以上大きくなると、腕やあごが大きくなり支えきれずに危険だそうです。
【別のことに興味を持たせて泣き止ます】
夜泣きをして何をしてもなかなか泣き止んでくれない時は、車でちょっとドライブに行きましょう!どれだけ泣いても周りに迷惑をかけませんし、車に乗ると案外すんなり寝てくれますよ。
※ただしクセになると大変なのでほどほどにしましょう。
普段と違った景色が目の前に現れるので、何が起こったのかを必死に探ろうとし、泣いてる場合ではなくなるそうです。
医学的には「デカラージュ」という現象だそうです。
※安全のために泣き止んだらそっと外してあげましょう。
【触れて泣き止ます】
スプーンの柄を人さし指の腹が少し出るようにして持つち赤ちゃんの背骨に沿ってなぞると、スプーンの固さと手のやわらかさ、2つの程よい刺激によって泣きやんでしまうそうです。
スプーンは少し手でこすって温めよう。
【音で泣き止ます方法】
コーヒ牛乳が飲みたくても飲めない人に朗報。身近なものであの味を再現できちゃうんです。しかもコーヒー牛乳よりも健康的なので是非試してみてください。